初潮を迎えると身長が止まってしまうって本当?

初潮を迎えると身長が止まってしまうって本当?

10歳前後の娘さんをお持ちのお母さんは、そろそろやってくる娘さんの初潮に内心ドキドキしているのではないでしょうか?初潮を迎えたとき、娘さん本人よりもお母さんの方が動揺してしまった、なんていう話もよく聞きます。今15歳になる娘を持つ私自身、娘の初潮が近づいてきたころは毎日今か今かとドキドキしながら過ごしていました。

 

でも、それは初潮を迎えることそのものに対してのドキドキというよりも、初潮を迎えることで身長の伸びが止まってしまうことを心配していたのです。昔からよく、女の子は初潮を迎えると身長が伸びなくなると聞いていました。そして娘は赤ちゃんの頃から小さめで、10歳のころの身長が125cmと、平均身長の136cmを大きく下回っていたんです。このまま初潮を迎えて身長が止まってしまったら、ととても心配でした。

 

しかし実際には、初潮を迎えてからも身長はわずかずつではありますが伸び続け、完全に成長が止まった15歳前後までの間に10cmも伸びました。

 

そもそも、初潮を迎えると身長の伸びが止まるということではなく、身長の伸びが最も大きくなるピークの時期を過ぎると初潮がやってくる、ということなのです。身長の伸びるピーク時期は思春期とともに訪れます。女の子の場合は10歳前後です。そしてそれからの2年ほどが最も身長の伸びが大きくなり、その後初潮を迎えるとともに成長は徐々に緩やかになっていきます。しかし完全に成長が止まるのはもう少し先です。

 

女の子は思春期になるとダイエットなどに興味を持ち始めます。でもこの時期は決して無理な体重制限などは行わず、しっかりと食事をとることが大切です。思春期の無理な食事制限は、成長に影響を及ぼすだけでなく初潮が来なくなってしまう可能性もあります。

 

私の娘も、10歳を過ぎてからそれまで以上にしっかりを食事を食べさせることを心がけました。そのおかげで、身長はなんとか平均の範囲内にまで追い付き、周りの子供たちと比べても違和感のないぐらいにまで大きく成長することができました。低身長でお悩みの女の子のお子さんをお持ちのお母さんは、思春期の食生活には特に気を使ってあげてください。